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メタルトップについて

極鋭調子
超弾性チタン合金のメタルトップにより従来にない鋭敏な極先調子を実現したのが極鋭調子です。




※無償交換サービスについては、メタルトップの5年間保証サービスをご覧ください。

















メタルトップの特性について

  • メタルトップの特徴として通常の巻き込み程度では破損しないというメリットがありますが、繰り返しの巻き込みや、過度の巻き込みでは癖がついてしまいます。修正方法としては曲り癖と逆方向に曲げて修正する方法があります。但し、繰り返しの巻き込みや修正は金属疲労を招き破損につながりますので、ご使用においては注意が必要です。
  • 曲げに対してメタルはきわめて強いのですが、その下のカーボン素材は曲げ強度には限界があるため、継ぎ目に大きな負荷が掛かると、メタルとカーボン素材の継ぎ目が剥離することがあります。
  • 形状を記憶させた金属で、通常のカーボンやグラスに比べて格段に折れにくくなっていますが、金属なので疲労が蓄積されれば折れます。通常の曲がりを繰り返した程度では疲労はさほど蓄積されませんが、糸絡みなどの極端な曲がりを繰り返すと破損に至ります。破損した先端部のみのお取替えサービスを行っている機種も(有料)ありますので一般的な竿よりも安心してご使用になれます。

ご使用上の注意

極鋭調子は極端な先調子を実現するため超弾性チタン合金とグラス素材との複合素材で構成され、最先端部を除く曲がりの頂点からグラス素材が巻き付けられた設計です。

無理な曲げ方や過大な負荷をかけたご使用は超弾性チタン合金とグラス素材の剥離や素材部分の破損を招く恐れがあります。

負荷を掛けたままで穂先のみが極端に曲がるような竿の立て過ぎはお避けください。
大物やゴミなど、大きな負荷を掛けての抜き上げはお避けください。
根がかり等で竿をあおって糸を切るようなことはお避けください。
適合錘以上のご使用や対象魚以外のご使用はお避けください。
超弾性チタン合金部分も極端に折り返すような負荷を繰り返し掛けると金属疲労での破断の恐れがありますのでお避けください。

メタルトップの温度変化について

メタルトップは素材の特性上、低温下(3 度以下)では弾性が低下し穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。0度程度の環境であれば、使用に耐えないほどの弾性低下までは至らないと考えておりますが、早朝の極端な冷え込みと風等の影響で気が付く程度の曲がりが現れる可能性がございます。氷点下の寒冷地での釣りには向かない場合がございます。


穂先部のクセ修正時のご注意

常温で曲がらず真直ぐになるように直線記憶された特性を持っていますが、穂先先端部を故意に手で曲げたり、過度な巻き込みを繰り返しますと少しづつクセがつくことがございます。従来の素材では折れてしまうような巻き込みによる事故等でも折れないのがメリットですが金属疲労が蓄積するのでなるべく避けてください。
クセの付いた穂先部をライター等で火にかけることは絶対にしないでください。

穂先部のガイド取り付け時のご注意

穂先先端部のガイドが取れたり、破損したりして新たにガイドを取り付ける場合に穂先先端部に触れたり穂先の近くに目や顔を絶対に近づけないでください。
超弾性チタン合金穂先はグラス繊維のようなしなやかさと、適度な弾性を持ち合わせており、さらに、金属製で外周の表面も滑りやすくなりますのでガイドの取り付けの際には無理に穂先を曲げた状態で糸巻きをしないでください。目、顔、手等にケガをする恐れがあります。
尚、ガイドを取り外す時に糸巻き部をライター等の火であぶることは絶対にしないでください。

・先端のガイドが外れた場合、指や手に穂先が刺さる恐れがありますのでご注意ください。
・新たにガイドを取り付ける場合に絶対に目や顔を穂先の近くに近づけないでください。
・穂先先端部が当たりケガをする恐れがありますのでご注意ください。


その他の取扱説明書の使用上のご注意も必ずお読みください。

メタルトップの修正方法

メタルトップはお客様の手で、修正できます。方法は、下図をご参照ください。

クセの付いた穂先


クセの付いた箇所をつまむ。


曲がりの頂点を背にクセの逆方向に少しづつ曲げて、修正を繰り返してください。


真っ直ぐ戻ります。


メタルトップを取り扱う際の注意点

ロッドの一部を無理に曲げると、折れることがあります。
注意する点は、下図をご参照ください。

糸ガラミしたままで、道糸を巻き込んだり仕掛けを投入しないでください。


無理に道糸を巻き込まないでください。


垂直方向に、不用意に抜き上げないでください、穂先に集中負荷がかかり、折れやすい状態になります。


シャクリなどで竿を立てすぎないでください。

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